水深5~6㎝以上確保できない場合は、
2㎝水位が上がるまで入水すれば効果が安定します。
使用手順
水尻を波板等でしっかり止め、深水管理ができるようにします。
処理時は薬剤の拡散をよくするため、しっかり水深を確保します。
水深確保のポイント
田面が露出していないことが重要。
あらかじめ、多めに水を張っていてもOK。
「メッシュバッグ」に所定量の薬剤を入れ、バッグの口を閉めます。
あとは、メッシュバッグを水口に設置するだけ。
初めの水位より水深が2cm以上アップしたら、処理完了! 入水を終了してください。
- 薬剤処理後、必ず水を止め、田面水があふれ出ないように注意してください。
- 畦畔からの漏水を必ず点検してください。
- かけ流しの水田では使用できません。