- Top page
- 中期剤シリーズ:アレイル/散布適期・使い方等
茎葉処理剤なのに、“根”からも作用!
水稲用中後期除草剤
■アレイルSCのご使用にあたって
使用時期は、移植後20日~出穂始期15日前(収穫45日前)です。
◎アレイルSCを効果的に使用するために、以下の点に注意してください。
- 出穂始期の15日前を過ぎてからの使用は、出穂や収量に影響を及ぼすおそれがあるので使用をさけてください。
- 薬害のおそれがあるので展着剤の加用や重複散布はさけてください。
- 水稲以外の作物にかかると薬害が生じるおそれがあるので、周辺作物にかからないように十分注意してください。特に、周辺にあぶらな科作物、なす、ほうれんそう、えんどうまめ、さやえんどう、実えんどうがある場合には散布をさけてください。それ以外の作物であっても、飛散のおそれがある場合には散布を控えてください。
- 使用後は、散布器、タンク、ホース、ノズル内に薬液が残らないよう十分に洗浄し、他の用途に使用する場合には薬害の原因にならないように注意してください。ただし、使用した器具をあぶらな科作物、なす、ほうれんそう、えんどうまめ、さやえんどう、実えんどうの散布には使用しないでください。また、洗浄液は、河川等に流さず適切に処理してください。
■散布器具の洗浄方法
◎タンクに薬液が残らないよう使いきることを基本にしてください。
◎あぶらな科作物、なす、ほうれんそう、えんどうまめ、さやえんどう、実えんどうに、アレイルSCを散布した器具を使用しないでください。
〈洗浄手順〉
(1000ℓタンク、希釈水量100ℓ/10aの場合)
- 残った薬液は完全に排出してください。※1
- ドレインを開けた状態でタンクの内部を100ℓの流水でていねいに洗い流してください。
- タンクに水500ℓを貯め、家庭用洗剤※2を加えて5分間循環後、散布ホースから100ℓを排出し、残液をドレインから排出してください。
- ドレインを開けた状態で、タンクの内部を泡が切れるまで100ℓの流水でていねいに洗い流してください。
- タンクに水300ℓを貯め、散布ホースから100ℓを排出し残液をドレインから排出してください。
- 散布器具、ホース、ノズルの外側も十分洗浄してください。
(希釈水量25~50ℓ/10aの場合)
- 2、4のタンクの洗浄水は2倍量にしてください(1000ℓタンクでは200ℓ)。
- 3、5の散布ホースからの排水は、タンク容量に関わらず100ℓにしてください。
※1:薬液は河川、排水溝などへ流さないでください。※2:ラベルを確認の上、適量を加えてください。
■各種雑草の散布適期
雑草名 | 散布適期 |
ノビエ | 5葉期まで |
ホタルイ | 花茎10㎝まで*1 |
ミズガヤツリ | 草丈25㎝まで |
ウリカワ | 6葉期まで |
ヘラオモダカ | |
セリ | 増殖期まで |
ヒルムシロ | 発生盛期まで |
オモダカ | 矢尻葉3葉期まで |
コウキヤガラ | 草丈50㎝まで*2 |
クログワイ | |
シズイ | |
クサネム | 草丈50㎝まで |
*1:登録はホタルイ花茎20cmまでですが、安定した効果のため10cmまでの使用をおすすめします。
*2:登録はコウキヤガラ草丈90㎝まで、クログワイ草丈70㎝まで、シズイ草丈60㎝までですが、安定した効果のため50㎝までの使用をおすすめします。