製品紹介
日本芝、西洋芝の一年生雑草防除剤、除草剤。
日産シマジン粒剤1
- 分類:除草剤
- 性状:淡褐色細粒
- 登録番号:農林水産省登録第 5820号
- 人畜毒性:普通物
- 有効成分:CAT1.0%
- 包装:4kg
【特長】
●各種一年生雑草に卓効を示す除草剤です。●土壌中の効力持続期間が長く、長期間雑草の発生を抑制します。
【使用方法】
適用作物 | 適用雑草 | 使用時期 | 適用土壌 | 使用量又は 希釈倍数 | 使用回数 | 使用方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
日本芝 | 一年生雑草 | 秋季雑草発生前 | 砂壌土~埴土 | 10~15kg/10a | 本剤:1回 CAT:1回 | 全面土壌散布 |
西洋芝(ティフトン) | 一年生雑草 | 秋季雑草発生前 | 砂壌土~埴土 | 10~15kg/10a | 本剤:1回 CAT:1回 | 全面土壌散布 |
効果・薬害等の注意
水質汚濁性農薬
●使用量に合わせ秤量し、使いきってください。
●CAT(シマジン)の使用規制がとられている地域ではその規制に従って使用してください。また、これらの場所以外でも、一時に広範囲には使用しないでください。
●本剤の使用にあたっては、その日の天候に留意し、降雨が予想されるときには使用しないでください。
●本剤は雑草が大きくなると効果が劣るので、雑草の発生前に処理してください。
●沖積土壌、特に砂壌土で使用する場合は所定範囲内の少なめの薬量で使用してください。
●砂土、水はけの良い土壌では薬害をおこすおそれがあるので使用しないでください。また、土壌が極端に乾燥している場合や、雨の多い時期の使用はさけてください。
●ティフトン以外の洋芝及び芝はり直後の芝生には薬害を生じやすいので使用しないでください。
●芝に使用する場合は傾斜地での使用はさけてください。
●近くに広葉作物等、本剤に弱い作物がある場合は、散布した薬剤が飛散しないように特に注意して散布してください。
●河川、湖沼等及び浄水場の近くで散布する場合は、風向、農薬の飛散状況に十分注意し、それらの場所に飛散するおそれが生じたときは、直ちに散布を中止してください。
●散布器具の洗浄水は河川等に流さず、周囲に影響のない方法で処理を行い、空容器、空袋等は環境に影響のないよう適切に処理してください。
安全使用上の注意
●本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
●作業後は顔、手足等皮膚の露出部を石けんでよく洗い、うがいをするとともに洗眼してください。
●公園等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
魚毒性等
水産動植物(藻類)に影響を及ぼす恐れがあるので、河川、養殖池等に流入しないよう注意して使用してください。
水質汚濁性農薬
●使用量に合わせ秤量し、使いきってください。
●CAT(シマジン)の使用規制がとられている地域ではその規制に従って使用してください。また、これらの場所以外でも、一時に広範囲には使用しないでください。
●本剤の使用にあたっては、その日の天候に留意し、降雨が予想されるときには使用しないでください。
●本剤は雑草が大きくなると効果が劣るので、雑草の発生前に処理してください。
●沖積土壌、特に砂壌土で使用する場合は所定範囲内の少なめの薬量で使用してください。
●砂土、水はけの良い土壌では薬害をおこすおそれがあるので使用しないでください。また、土壌が極端に乾燥している場合や、雨の多い時期の使用はさけてください。
●ティフトン以外の洋芝及び芝はり直後の芝生には薬害を生じやすいので使用しないでください。
●芝に使用する場合は傾斜地での使用はさけてください。
●近くに広葉作物等、本剤に弱い作物がある場合は、散布した薬剤が飛散しないように特に注意して散布してください。
●河川、湖沼等及び浄水場の近くで散布する場合は、風向、農薬の飛散状況に十分注意し、それらの場所に飛散するおそれが生じたときは、直ちに散布を中止してください。
●散布器具の洗浄水は河川等に流さず、周囲に影響のない方法で処理を行い、空容器、空袋等は環境に影響のないよう適切に処理してください。
安全使用上の注意
●本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
●作業後は顔、手足等皮膚の露出部を石けんでよく洗い、うがいをするとともに洗眼してください。
●公園等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
魚毒性等
水産動植物(藻類)に影響を及ぼす恐れがあるので、河川、養殖池等に流入しないよう注意して使用してください。