製品紹介
ノビエ、オオクサキビ、クサネムもしっかり枯らす、乾田直播水稲向け除草剤。
スタム乳剤35
- 分類:除草剤
- 性状:淡黄色澄明可乳化油状液体
- 登録番号:農林水産省登録第 24302号
- 人畜毒性:普通物
- 有効成分:プロパニル35.0%
- 包装:5ℓ
【特長】
●枯れ残りやすい「ノビエ」「オオクサキビ」「クサネム」もしっかり枯らします。●雑草の生育初期に使うことで、幅広い種類の雑草を枯らせます。
●各種雑草に対して、速効的な効果を発揮します。
●耐雨性の高い茎葉処理除草剤です。
◆稲発酵粗飼料(WCS)生産・給与マニュアル記載済
【使用方法】
適用作物 | 適用雑草 | 使用時期 | 使用量又は 希釈倍数 | 液量 | 使用回数 | 使用方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
直播水稲 | 一年生雑草 | 稲出芽始期~ノビエ3葉期 但し、収穫90日前まで | 550~1100mL/10a | 50~100㍑/10a | 本剤:1回 プロパニル:1回 | 乾田・落水状態で雑草茎葉散布又は全面散布 |
効果・薬害等の注意
●散布液調製後はできるだけ速やかに散布してください。
●特定の農薬(混用可能が確認されているもの)を除いて原則として他の農薬との混用は行わないでください。
●有機リン系およびカーバメート系殺虫剤との混用および近接散布は薬害を起こすのでさけてください。
●本剤は、雑草の生育初期に有効なので、ノビエ3 葉期までに時期を失しないように散布してください。
●雑草茎葉にかるよう散布してください。
●落水条件で散布する場合には、散布する前日までに落水し、まきむらのないように均一に散布してください。
●処理当日の入水はさけてください。また、入水後 7 日間は落水、かけ流しはしないでください。
●激しい降雨が予想される場合は使用をさけてください。
●朝霧や降雨により葉がぬれている場合は使用をさけてください。
●砂質土および漏水田(減水深2cm/日以上)では、薬害が発生するおそれがあるので使用しないでください。
●稲の根が露出している場合には薬害が発生するおそれがあるので使用をさけてください。
●本剤は土壌処理効果がないので、後処理剤を使用してください。
●散布にあたっては、なるべく低圧で、風向きなどに注意し、薬液がイネの周辺の野菜など有用植物に飛散してかからないように十分注意してください。
●本剤はその殺草特性から、いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、それらの作物の生育期に隣接田で使用する場合は十分に注意してください。
●本剤処理後の田面水を他作物に灌水しないでください。
●本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等の指導を受けることが望ましいです。
●本剤は自動車や壁面などの塗装面に散布液がかかると変色するおそれがあるので、散布液がかからないように注意してください。
安全使用上の注意
●本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
●散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをしてください。
●かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
魚毒性等
水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないでください。水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。散布後は水管理に注意してください。使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきってください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適 切に処理してください。
●散布液調製後はできるだけ速やかに散布してください。
●特定の農薬(混用可能が確認されているもの)を除いて原則として他の農薬との混用は行わないでください。
●有機リン系およびカーバメート系殺虫剤との混用および近接散布は薬害を起こすのでさけてください。
●本剤は、雑草の生育初期に有効なので、ノビエ3 葉期までに時期を失しないように散布してください。
●雑草茎葉にかるよう散布してください。
●落水条件で散布する場合には、散布する前日までに落水し、まきむらのないように均一に散布してください。
●処理当日の入水はさけてください。また、入水後 7 日間は落水、かけ流しはしないでください。
●激しい降雨が予想される場合は使用をさけてください。
●朝霧や降雨により葉がぬれている場合は使用をさけてください。
●砂質土および漏水田(減水深2cm/日以上)では、薬害が発生するおそれがあるので使用しないでください。
●稲の根が露出している場合には薬害が発生するおそれがあるので使用をさけてください。
●本剤は土壌処理効果がないので、後処理剤を使用してください。
●散布にあたっては、なるべく低圧で、風向きなどに注意し、薬液がイネの周辺の野菜など有用植物に飛散してかからないように十分注意してください。
●本剤はその殺草特性から、いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、それらの作物の生育期に隣接田で使用する場合は十分に注意してください。
●本剤処理後の田面水を他作物に灌水しないでください。
●本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等の指導を受けることが望ましいです。
●本剤は自動車や壁面などの塗装面に散布液がかかると変色するおそれがあるので、散布液がかからないように注意してください。
安全使用上の注意
●本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
●散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをしてください。
●かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
魚毒性等
水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないでください。水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。散布後は水管理に注意してください。使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきってください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適 切に処理してください。