製品紹介
てんさい(移植栽培・直播栽培)用除草剤。タデ、タニソバに効果。
ハーブラックWDG
- 分類:除草剤
- 性状:淡褐色水和性細粒
- 登録番号:農林水産省登録第 22999号
- 人畜毒性:普通物
- 有効成分:メタミトロン70.0%
- 包装:2kg
【特長】
●問題になっているタデ、タニソバを含め、多くの1年生広葉雑草に優れた効果を示します。●土壌処理効果と茎葉処理効果を併せ持つので、発生後の雑草でも防除できます。
●てんさいに対して安全性が高く、活着後早い時期や直播栽培にも安心して使用できます。
【使用方法】
適用作物 | 適用雑草 | 使用時期 | 使用量又は 希釈倍数 | 液量 | 使用回数 | 使用方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
てんさい(移植栽培) | 一年生広葉雑草 | 移植活着後(雑草発生始期~発生揃期) 但し、収穫30日前まで | 400~600g/10a | 50~100㍑/10a | 本剤:5回以内 メタミトロン:5回以内 | 雑草茎葉散布又は全面土壌散布 |
てんさい(直播栽培) | 一年生広葉雑草 | てんさい子葉展開期~本葉抽出期(雑草発生始期~発生揃期) | 250~350g/10a | 50~100㍑/10a | 本剤:5回以内 メタミトロン:5回以内 | 雑草茎葉散布又は全面土壌散布 |
てんさい(直播栽培) | 一年生広葉雑草 | てんさい2葉期以降(雑草発生始期~発生揃期) 但し、収穫30日前まで | 250~350g/10a | 50~100㍑/10a | 本剤:5回以内 メタミトロン:5回以内 | 雑草茎葉散布又は全面土壌散布 |
おけら | 一年生広葉雑草 | おけら生育期(雑草発生揃期) 但し、収穫30日前まで | 400~600g/10a | 100㍑/10a | 本剤:2回以内 メタミトロン:2回以内 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
せんきゅう | 一年生広葉雑草 | せんきゅう生育期(雑草発生揃期) 但し、収穫30日前まで | 400~600g/10a | 100㍑/10a | 本剤:2回以内 メタミトロン:2回以内 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
とうき | 一年生広葉雑草 | とうき生育期(雑草発生揃期) 但し、収穫30日前まで | 400~600g/10a | 100㍑/10a | 本剤:2回以内 メタミトロン:2回以内 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
効果・薬害等の注意
●使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
●本剤使用の際は非イオン系の展着剤を加用してください。
●全面散布する際は、雑草茎葉にかかるよう、まきむらのないように均一に散布してください。
●生育の進んだ雑草には効果が劣る場合があるので、時期を失しないように散布してください。
●散布液調製後はそのまま放置せず、できるだけ早く散布してください。
●激しい降雨の予想される場合は使用をさけてください。
●砂土では使用しないでください。
●本剤は適用作物以外の作物には薬害を生ずるおそれがあるので、付近にある場合はかからないように注意して散布してください。
●本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
安全使用上の注意
●誤飲、誤食などのないように注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせてください。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けてください。
●本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
●散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに洗眼してください。
●使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
●本剤使用の際は非イオン系の展着剤を加用してください。
●全面散布する際は、雑草茎葉にかかるよう、まきむらのないように均一に散布してください。
●生育の進んだ雑草には効果が劣る場合があるので、時期を失しないように散布してください。
●散布液調製後はそのまま放置せず、できるだけ早く散布してください。
●激しい降雨の予想される場合は使用をさけてください。
●砂土では使用しないでください。
●本剤は適用作物以外の作物には薬害を生ずるおそれがあるので、付近にある場合はかからないように注意して散布してください。
●本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
安全使用上の注意
●誤飲、誤食などのないように注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせてください。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けてください。
●本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
●散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに洗眼してください。