製品紹介
イネ科雑草から広葉雑草まで有効な土壌処理型除草剤。
セットアップDF
- 分類:除草剤
- 性状:淡褐色水和性細粒
- 登録番号:農林水産省登録第 20339号
- 人畜毒性:普通物
- 有効成分:トリアジフラム30.0%/ハロスルフロンメチル30.0%
- 包装:200g
【特長】
●一年生のイネ科雑草から広葉雑草(キク科、ヤハズソウ、コニシキソウ、タチイヌノフグリ、カラスノエンドウ等)まで有効な土壌処理型除草剤です。●安定した処理層を形成し、春処理で90日~120日、秋処理で150日~180日程度の効果が持続します。
●顆粒水和剤ですので、散布の際、粉立ちが少なく、水に溶けやすい製剤になっています。
●ターフを形成した日本芝に対して選択性の高い除草剤です。
【使用方法】
適用作物 | 適用場所 | 適用雑草 | 使用時期 | 使用量又は 希釈倍数 | 液量 | 使用回数 | 使用方法 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
日本芝 | - | 一年生雑草 | 芝生育期(雑草発生前) | 75~150g/10a | 200~300㍑/10a | 本剤:2回以内 トリアジフラム:2回以内 ハロスルフロンメチル:3回以内 | 散布 |
樹木等 | 公園、堤とう、駐車場、道路、運動場、宅地、のり面、鉄道等 | 一年生雑草 | 雑草発生前 | 100~200g/10a | 100㍑/10a | 本剤:2回以内 トリアジフラム:2回以内 ハロスルフロンメチル:3回以内 | 植栽地を除く樹木等の周辺地に全面土壌散布 |
効果・薬害等の注意
●本剤の所要量を所定量の水にうすめ、よくかき混ぜてから散布して下さい。
●散布液調製後はできるだけ速やかに散布して下さい。
●雑草発生前に散布しないと効果が劣るので、散布時期を失しないように散布して下さい。
●乾燥時の散布では散布水量を多めにして下さい。
●洋芝への使用は芝の生育を抑制するので洋芝には使用しないで下さい。 グリーン周囲に散布するときは、除草剤専用ノズルを使用し、規定の薬量を越えないよう均一に散布して下さい。
●虫害、病害で弱っている芝や、踏圧・擦り切れなどで弱っている芝に使用すると芝の生育を抑制することがあるので注意して下さい。
●張り芝に使用する場合は、張り芝直後に使用すると活着が遅くなるので活着を確認してから使用して下さい。また、目地張りの場合は、目地が詰まった後に散布して下さい。
●夏期の高温・乾燥時の使用は、芝が葉焼けや黄化する恐れがあるので避けて下さい。
●周辺の植物にかかると薬害を生じるので、散布の際は芝生の中や付近にある草花や花木、畑作物に薬液がかからないようその付近での散布は避けて下さい。
●本剤の散布に用いた器具類は、使用後直ちに洗浄し、他の用途に使用する場合、薬害の原因にならないよう注意して下さい。
●水源池、養殖池等に本剤が飛散、流入しないよう十分に注意してください。
●散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さず、空容器等は、環境に影響を与えないよう適切に処理してください。
●本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は病害虫防除所等関係機関の指導を受けて下さい。
安全使用上の注意
●本剤は眼に対して弱い刺激性があるので眼に入らないよう注意して下さい。眼に入った場合には直ちに水洗して下さい。
●散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをしてください。
●公園、堤とう等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
●使用残りの薬剤は必ず安全な場所に保管してください。
魚毒性等
水産動植物(藻類)に影響を及ぼす恐れがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきってください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
●本剤の所要量を所定量の水にうすめ、よくかき混ぜてから散布して下さい。
●散布液調製後はできるだけ速やかに散布して下さい。
●雑草発生前に散布しないと効果が劣るので、散布時期を失しないように散布して下さい。
●乾燥時の散布では散布水量を多めにして下さい。
●洋芝への使用は芝の生育を抑制するので洋芝には使用しないで下さい。 グリーン周囲に散布するときは、除草剤専用ノズルを使用し、規定の薬量を越えないよう均一に散布して下さい。
●虫害、病害で弱っている芝や、踏圧・擦り切れなどで弱っている芝に使用すると芝の生育を抑制することがあるので注意して下さい。
●張り芝に使用する場合は、張り芝直後に使用すると活着が遅くなるので活着を確認してから使用して下さい。また、目地張りの場合は、目地が詰まった後に散布して下さい。
●夏期の高温・乾燥時の使用は、芝が葉焼けや黄化する恐れがあるので避けて下さい。
●周辺の植物にかかると薬害を生じるので、散布の際は芝生の中や付近にある草花や花木、畑作物に薬液がかからないようその付近での散布は避けて下さい。
●本剤の散布に用いた器具類は、使用後直ちに洗浄し、他の用途に使用する場合、薬害の原因にならないよう注意して下さい。
●水源池、養殖池等に本剤が飛散、流入しないよう十分に注意してください。
●散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さず、空容器等は、環境に影響を与えないよう適切に処理してください。
●本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は病害虫防除所等関係機関の指導を受けて下さい。
安全使用上の注意
●本剤は眼に対して弱い刺激性があるので眼に入らないよう注意して下さい。眼に入った場合には直ちに水洗して下さい。
●散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをしてください。
●公園、堤とう等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
●使用残りの薬剤は必ず安全な場所に保管してください。
魚毒性等
水産動植物(藻類)に影響を及ぼす恐れがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきってください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。