製品紹介
カヤツリグサ科に効果が高く、ヒメクグも長く抑える芝用除草剤。
インプールDF
- 分類:除草剤
- 性状:淡褐色水和性細粒
- 登録番号:農林水産省登録第 20153号
- 人畜毒性:普通物
- 有効成分:ハロスルフロンメチル75%
- 包装:200g
【特長】
●有効成分「ハロスルフロンメチル」はカヤツリグサ科雑草に効果の高い成分です。●春処理で0.04g/㎡散布すれば、ヒメクグ、ハマスゲも梅雨時期まで抑えることができます。
●芝に対し、選択性の高い除草剤です。
【使用方法】
適用作物 | 適用雑草 | 使用時期 | 使用量又は 希釈倍数 | 液量 | 使用回数 | 使用方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
日本芝 | ヒメクグ | 芝生育初期~生育期(雑草発生前~生育期) | 30~50g/10a | 200~300㍑/10a | 本剤:3回以内 ハロスルフロンメチル:3回以内 | 散布 |
日本芝 | 広葉雑草 | 芝生育初期~生育期(雑草発生前~生育初期) | 30~50g/10a | 200~300㍑/10a | 本剤:3回以内 ハロスルフロンメチル:3回以内 | 散布 |
日本芝 | ハマスゲ | 芝生育初期~生育期(雑草発生前~生育初期) | 30~50g/10a | 200~300㍑/10a | 本剤:3回以内 ハロスルフロンメチル:3回以内 | 散布 |
西洋芝(ベントグラス) | 広葉雑草 | 芝生育初期~生育期(雑草発生前~生育初期) | 30~50g/10a | 200~300㍑/10a | 本剤:3回以内 ハロスルフロンメチル:3回以内 | 散布 |
西洋芝(ブルーグラス) | 広葉雑草 | 芝生育初期~生育期(雑草発生前~生育初期) | 30~50g/10a | 200~300㍑/10a | 本剤:3回以内 ハロスルフロンメチル:3回以内 | 散布 |
効果・薬害等の注意
●使用量に合わせ薬液を調製し、使い切ってください。
●本剤の所定量を所定量の水にうすめ、よくかきまぜてから散布してください。
●本剤の散布適期は、雑草の発生前から生育初期であるので時期を失しないように散布してください。
●イネ科雑草類は本剤に抵抗性が強いので、イネ科雑草が多い場合はこれに有効な土壌処理剤との組み合わせで使用してください。
●周辺の植物にかかると薬害を生じるので、散布の際は芝生の中や付近にある草花や花木、畑作物にかからないようその付近での散布はさけてください。
●夏期高温時には葉焼け等の薬害を生じる恐れがあるので使用はさけてください。
●本剤の散布に用いた器具類は、使用後直ちに洗浄し、他の用途に使用する場合の薬害の原因にならないように注意してください。
●本剤の使用に当たっては使用量、使用時期、使用方法等などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
安全使用上の注意
●誤飲、誤食などのないよう注意してください。
●粉末は眼に対して弱い刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。
眼に入った場合には直ちに水洗してください。
魚毒性等
●水産動植物(藻類)に影響を及ぼす恐れがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきってください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
●使用量に合わせ薬液を調製し、使い切ってください。
●本剤の所定量を所定量の水にうすめ、よくかきまぜてから散布してください。
●本剤の散布適期は、雑草の発生前から生育初期であるので時期を失しないように散布してください。
●イネ科雑草類は本剤に抵抗性が強いので、イネ科雑草が多い場合はこれに有効な土壌処理剤との組み合わせで使用してください。
●周辺の植物にかかると薬害を生じるので、散布の際は芝生の中や付近にある草花や花木、畑作物にかからないようその付近での散布はさけてください。
●夏期高温時には葉焼け等の薬害を生じる恐れがあるので使用はさけてください。
●本剤の散布に用いた器具類は、使用後直ちに洗浄し、他の用途に使用する場合の薬害の原因にならないように注意してください。
●本剤の使用に当たっては使用量、使用時期、使用方法等などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
安全使用上の注意
●誤飲、誤食などのないよう注意してください。
●粉末は眼に対して弱い刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。
眼に入った場合には直ちに水洗してください。
魚毒性等
●水産動植物(藻類)に影響を及ぼす恐れがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきってください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。