製品紹介
ミズアオイ、クログワイ、シズイにも強い、水稲用初期除草剤
日産草笛フロアブル
- 分類:除草剤
- 性状:類白色水和性粘稠懸濁液体
- 登録番号:農林水産省登録第 19853号
- 人畜毒性:普通物
- 有効成分:クミルロン27.4%/ペントキサゾン8.2%
- 包装:300㎖
【特長】
●2つの除草成分を混合。幅広い雑草を抑える水稲用初期除草剤です。●ミズアオイ、クログワイ、シズイなど、防除の困難な雑草にも有効で、後処理剤との体系処理で、より長期間雑草の発生を抑えます。
●田植同時散布もできます。
【使用方法】
適用作物 | 適用雑草 | 使用時期 | 使用量又は 希釈倍数 | 使用回数 | 使用方法 |
---|---|---|---|---|---|
移植水稲 | 水田一年生雑草 | 移植時 | 500mL/10a | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 田植同時散布機で施用 |
移植水稲 | マツバイ | 移植時 | 500mL/10a | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 田植同時散布機で施用 |
移植水稲 | ホタルイ | 移植時 | 500mL/10a | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 田植同時散布機で施用 |
移植水稲 | ミズガヤツリ | 移植時 | 500mL/10a | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 田植同時散布機で施用 |
移植水稲 | ヘラオモダカ | 移植時 | 500mL/10a | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 田植同時散布機で施用 |
移植水稲 | 水田一年生雑草 | 植代時(移植前7日まで) | 500mL/10a | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 植代時に原液のまま散布し混和する。 |
移植水稲 | マツバイ | 植代時(移植前7日まで) | 500mL/10a | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 植代時に原液のまま散布し混和する。 |
移植水稲 | ホタルイ | 植代時(移植前7日まで) | 500mL/10a | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 植代時に原液のまま散布し混和する。 |
移植水稲 | ミズガヤツリ | 植代時(移植前7日まで) | 500mL/10a | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 植代時に原液のまま散布し混和する。 |
移植水稲 | ヘラオモダカ | 植代時(移植前7日まで) | 500mL/10a | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 植代時に原液のまま散布し混和する。 |
移植水稲 | 水田一年生雑草 | 植代後~移植前7日又は移植直後~ノビエ1葉期 但し、移植後30日まで | 500mL/10a | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 原液湛水散布 |
移植水稲 | マツバイ | 植代後~移植前7日又は移植直後~ノビエ1葉期 但し、移植後30日まで | 500mL/10a | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 原液湛水散布 |
移植水稲 | ホタルイ | 植代後~移植前7日又は移植直後~ノビエ1葉期 但し、移植後30日まで | 500mL/10a | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 原液湛水散布 |
移植水稲 | ミズガヤツリ | 植代後~移植前7日又は移植直後~ノビエ1葉期 但し、移植後30日まで | 500mL/10a | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 原液湛水散布 |
移植水稲 | ヘラオモダカ | 植代後~移植前7日又は移植直後~ノビエ1葉期 但し、移植後30日まで | 500mL/10a | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 原液湛水散布 |
移植水稲 | 水田一年生雑草 | 移植時 | 300mL/10a(少量散布) | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 田植同時散布機で施用 |
移植水稲 | マツバイ | 移植時 | 300mL/10a(少量散布) | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 田植同時散布機で施用 |
移植水稲 | ホタルイ | 移植時 | 300mL/10a(少量散布) | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 田植同時散布機で施用 |
移植水稲 | ミズガヤツリ | 移植時 | 300mL/10a(少量散布) | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 田植同時散布機で施用 |
移植水稲 | コウキヤガラ | 移植時 | 300mL/10a(少量散布) | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 田植同時散布機で施用 |
移植水稲 | クログワイ | 移植時 | 300mL/10a(少量散布) | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 田植同時散布機で施用 |
移植水稲 | シズイ | 移植時 | 300mL/10a(少量散布) | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 田植同時散布機で施用 |
移植水稲 | 水田一年生雑草 | 植代後~移植前7日又は移植直後~ノビエ1葉期但し、移植後30日まで | 300mL/10a(少量散布) | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 原液湛水散布 |
移植水稲 | マツバイ | 植代後~移植前7日又は移植直後~ノビエ1葉期但し、移植後30日まで | 300mL/10a(少量散布) | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 原液湛水散布 |
移植水稲 | ホタルイ | 植代後~移植前7日又は移植直後~ノビエ1葉期但し、移植後30日まで | 300mL/10a(少量散布) | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 原液湛水散布 |
移植水稲 | ミズガヤツリ | 植代後~移植前7日又は移植直後~ノビエ1葉期但し、移植後30日まで | 300mL/10a(少量散布) | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 原液湛水散布 |
移植水稲 | コウキヤガラ | 植代後~移植前7日又は移植直後~ノビエ1葉期但し、移植後30日まで | 300mL/10a(少量散布) | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 原液湛水散布 |
移植水稲 | クログワイ | 植代後~移植前7日又は移植直後~ノビエ1葉期但し、移植後30日まで | 300mL/10a(少量散布) | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 原液湛水散布 |
移植水稲 | シズイ | 植代後~移植前7日又は移植直後~ノビエ1葉期但し、移植後30日まで | 300mL/10a(少量散布) | 本剤:1回 クミルロン:2回以内 ペントキサゾン:2回以内 | 原液湛水散布 |
効果・薬害等の注意
●使用量に合わせ秤量し、使いきってください。
●使用直前に容器をよく振ってください。
●本剤は雑草の発生前から発生始期に有効なので、ノビエの1葉期または発生始期までに時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にフレが出るので、必ず適期に散布するように注意してください。ホタルイ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカ、コウキヤガラに対しては、発生前から発生始期までが、クログワイ、シズイに対しては発生前が本剤の散布適期です。
●コウキヤガラ防除は必要に応じてコウキヤガラに有効な後処理剤との組み合わせで使用してください。
●クログワイ防除は、必要に応じてクログワイに有効な後処理剤との組み合わせで使用してください。
●シズイ防除は、必要に応じてシズイに有効な後処理剤と組合わせて使用してください。
●苗の植付けが均一になるように、整地、代かきはていねいに行い、ワラくずなどの浮遊物はできるだけ取り除いてください。また、未熟有機物を施用した場合には特にていねいに行ってください。
●散布に当たっては、水の出入りを止めて湛水状態のまま本剤を水田全面にゆきわたるように散布し、少なくとも3~4日間は通常の湛水状態(水深3~5cm)を保ち、田面を露出させたり、水を切らしたりしないようにしてください。また、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。
●苗が水没するような深水状態では、葉鞘部に軽い褐変症状が出るおそれがあるので、水管理に注意してください。
●軟弱苗を移植した水田、極端な浅植えの水田および浮き苗の多い水田、砂質土壌の水田及び漏水田(減水深2cm/日以上)では、薬害を生じるおそれがあるので使用をさけてください。
●れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、これら作物の生育期に隣接田で使用する場合には十分注意してください。
●本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないよう注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
安全使用上の注意
●かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
魚毒性等
水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。散布後は水管理に注意してください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
●使用量に合わせ秤量し、使いきってください。
●使用直前に容器をよく振ってください。
●本剤は雑草の発生前から発生始期に有効なので、ノビエの1葉期または発生始期までに時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にフレが出るので、必ず適期に散布するように注意してください。ホタルイ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカ、コウキヤガラに対しては、発生前から発生始期までが、クログワイ、シズイに対しては発生前が本剤の散布適期です。
●コウキヤガラ防除は必要に応じてコウキヤガラに有効な後処理剤との組み合わせで使用してください。
●クログワイ防除は、必要に応じてクログワイに有効な後処理剤との組み合わせで使用してください。
●シズイ防除は、必要に応じてシズイに有効な後処理剤と組合わせて使用してください。
●苗の植付けが均一になるように、整地、代かきはていねいに行い、ワラくずなどの浮遊物はできるだけ取り除いてください。また、未熟有機物を施用した場合には特にていねいに行ってください。
●散布に当たっては、水の出入りを止めて湛水状態のまま本剤を水田全面にゆきわたるように散布し、少なくとも3~4日間は通常の湛水状態(水深3~5cm)を保ち、田面を露出させたり、水を切らしたりしないようにしてください。また、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。
●苗が水没するような深水状態では、葉鞘部に軽い褐変症状が出るおそれがあるので、水管理に注意してください。
●軟弱苗を移植した水田、極端な浅植えの水田および浮き苗の多い水田、砂質土壌の水田及び漏水田(減水深2cm/日以上)では、薬害を生じるおそれがあるので使用をさけてください。
●れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、これら作物の生育期に隣接田で使用する場合には十分注意してください。
●本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないよう注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
安全使用上の注意
●かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
魚毒性等
水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。散布後は水管理に注意してください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。