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製品紹介

除草剤
最終更新日2025.03.28

一年生雑草全般に有効。イネ科雑草も広葉雑草にも。

グラトップDF

その他

特長

●イネ科雑草から広葉雑草まで広範囲な一年生雑草に効果を示す土壌処理剤です。
●安定した処理層を形成し、長い抑草期間が得られます。
●人畜・魚介類に対して選択性が高く、環境に及ぼす影響の少ない除草剤です。
  • 技術資料
  • チラシ
  • 混用事例表
  • 田植同時散布機目安表
  • エアー粒剤散布マニュアル
  • 動画
  • ドローン

基本情報

分類
除草剤
性状
暗黄色水和性細粒
登録番号
農林水産省登録第 19285号
人畜毒性
普通物
有効成分
ハロスルフロンメチル12.0%/プロジアミン40.0%
包装
250g
作用機構分類番号(RAC番号)
除草剤

使用方法

適用作物 適用雑草 使用時期 使用量又は
希釈倍数
液量 使用回数 使用方法
日本芝  一年生雑草 雑草発生前 200~300g/10a 200~300㍑/10a 本剤:2回以内 ハロスルフロンメチル:3回以内 プロジアミン:2回以内 散布
西洋芝(ケンタッキーブルーグラス)  一年生雑草 春夏期雑草発生前 150~300g/10a 200~300㍑/10a 本剤:2回以内 ハロスルフロンメチル:3回以内 プロジアミン:2回以内 散布
効果・薬害等の注意
●使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
●本剤の所定量を所定量の水にうすめ、よくかきまぜてから散布してください。
●メヒシバ、スズメノカタビラなどイネ科雑草の発生後散布では効果が劣るので、これらイネ科雑草の発生前に時期を失しないように散布してください。
●周辺の植物にかかると薬害が生じるので、散布の際は芝生の中や付近にある草花や花木、畑作物に薬液がかからないようその付近での散布はさけてください。
●本剤の散布に用いた器具類は、使用後直ちに洗浄し、他の用途に使用する場合の薬害の原因にならないように注意してください。
●本剤の使用に当たっては使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

安全使用上の注意
●粉末が眼に入らないよう注意。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けてください。(刺激性)
●公園等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。

魚毒性等
●水産動植物(藻類)に影響を及ぼす恐れがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。
●使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきってください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。