製品紹介
「拡がるタイプ」と「くっつくタイプ」を絶妙な比率で配合した機能性展着剤。
ワイドコート
- 分類:展着剤
- 性状:淡黄色澄明粘稠液体
- 登録番号:農林水産省登録第 22709号
- 人畜毒性:普通物
- 有効成分:ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム22.5%/ポリオキシエチレンアルキルエーテル50.0%
- 包装:500㎖, 5ℓ
【特長】
●2種類の界面活性剤「拡がるタイプ」と「くっつくタイプ」を絶妙な比率で配合した機能性展着剤です。●だから薬剤を、よりムラなく拡げ、しかも落ちづらくします。
●これにより少量散布でも農薬本来の安定した効果を引き出します。
ワイドコートの詳しいレポートはこちらをご覧ください。
【使用方法】
適用農薬 | 適用作物 | 使用量又は 希釈倍数 | 使用方法 |
---|---|---|---|
殺虫剤 | 野菜類 | 1~3.3mL/散布液10㍑(3000~10000倍) | 添加 |
殺虫剤 | いも類 | 1~3.3mL/散布液10㍑(3000~10000倍) | 添加 |
殺虫剤 | 豆類 (種実) | 1~3.3mL/散布液10㍑(3000~10000倍) | 添加 |
殺虫剤 | 稲 | 1~3.3mL/散布液10㍑(3000~10000倍) | 添加 |
殺虫剤 | 麦類 | 1~3.3mL/散布液10㍑(3000~10000倍) | 添加 |
殺虫剤 | 雑穀類 | 1~3.3mL/散布液10㍑(3000~10000倍) | 添加 |
殺虫剤 | てんさい | 1~3.3mL/散布液10㍑(3000~10000倍) | 添加 |
殺虫剤 | 茶 | 1~3.3mL/散布液10㍑(3000~10000倍) | 添加 |
殺虫剤 | 花き類・観葉植物 | 1~3.3mL/散布液10㍑(3000~10000倍) | 添加 |
殺虫剤 | 果樹類 | 1~2mL/散布液10㍑(5000~10000倍) | 添加 |
殺菌剤 | 野菜類 | 1~3.3mL/散布液10㍑(3000~10000倍) | 添加 |
殺菌剤 | いも類 | 1~3.3mL/散布液10㍑(3000~10000倍) | 添加 |
殺菌剤 | 豆類 (種実) | 1~3.3mL/散布液10㍑(3000~10000倍) | 添加 |
殺菌剤 | 稲 | 1~3.3mL/散布液10㍑(3000~10000倍) | 添加 |
殺菌剤 | 麦類 | 1~3.3mL/散布液10㍑(3000~10000倍) | 添加 |
殺菌剤 | 雑穀類 | 1~3.3mL/散布液10㍑(3000~10000倍) | 添加 |
殺菌剤 | てんさい | 1~3.3mL/散布液10㍑(3000~10000倍) | 添加 |
殺菌剤 | 茶 | 1~3.3mL/散布液10㍑(3000~10000倍) | 添加 |
殺菌剤 | 花き類・観葉植物 | 1~3.3mL/散布液10㍑(3000~10000倍) | 添加 |
殺菌剤 | 芝 | 1~3.3mL/散布液10㍑(3000~10000倍) | 添加 |
殺菌剤 | 果樹類 | 1~2mL/散布液10㍑(5000~10000倍) | 添加 |
メタミトロン水和剤 | てんさい | 3.3mL/散布液10㍑(3000倍) | 添加 |
フェンメディファム乳剤 | てんさい | 3.3mL/散布液10㍑(3000倍) | 添加 |
フェンメディファム水和剤 | てんさい | 3.3mL/散布液10㍑(3000倍) | 添加 |
フェンメディファム・メタミトロン水和剤 | てんさい | 3.3mL/散布液10㍑(3000倍) | 添加 |
レナシル・PAC水和剤 | てんさい | 3.3mL/散布液10㍑(3000倍) | 添加 |
ハロスルフロンメチル水和剤 | 芝 | 1~3.3mL/散布液10㍑(3000~10000倍) | 添加 |
MCPAイソプロピルアミン塩液剤等の除草剤 | 芝 | 1~3.3mL/散布液10㍑(3000~10000倍) | 添加 |
【効果・薬害等の注意】
●本剤を直接散布液に加え、十分かき混ぜてから散布する。
●使用に当っては、使用農薬の使用条件や使用上の注意事項を厳守する。
●適用農薬の使用上の注意事項に薬害の生じやすい作物、気象条件などが記載されている
場合には、本剤の使用は避ける。
●作物の幼苗期、高温時など一般に薬害の生じやすい条件では、本剤の使用を避ける。
●ブロッコリー、カリフラワー及び非結球あぶらな科葉菜類にはコルク斑などの薬害が生じることがあるので、使用しない。
●なす科果菜類の果実には散布液の乾きにくい条件(冬季、散布水量が多い場合など)ではコルク斑などの薬害を生じることがあるので、本剤の添加量または散布水量を減らすなどして注意して使用する。
●果樹類では落花4週間後程度までの使用は薬害を生じる恐れがあるので避ける。
●果樹類に使用する場合、果粉溶脱の恐れがあるので、使用前に十分確認する。
●本剤を初めて使用する場合には、事前に薬害の有無を十分確認する。
●塗装汚損の恐れがあるので自動車などに散布液がかからぬよう注意する。
●本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初め
て使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
【安全使用上の注意】
●誤飲に注意する。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせる。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受ける。
●原液は眼に対して強い刺激性があるので、散布液調製時には保護眼鏡を着用して薬剤が眼に入らないよう注意する。眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当を受ける。
●本剤は皮膚に対して刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意する。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とす。
●散布の際は農薬用マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに、保護クリームを使用する。作業後は直ちに身体を洗い流し、うがいをするとともに衣服を交換する。
●作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯する。
●かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触を避ける。
●夏期高温時の使用を避ける。
●漏出時は、保護具を着用し、布・砂等に吸収させ他の容器に回収する。
●使用量に合わせ薬液を調製し、使いきる。空容器は圃場などに放置せず、3回以上水
洗し適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。
●移送取扱いは、ていねいに行い、転倒・破損することのないようにする。
魚毒性等・・・水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しない。
保管・・・・・・火気や直射日光をさけ、なるべく低温な場所に、食品と区別して密栓する。
●本剤を直接散布液に加え、十分かき混ぜてから散布する。
●使用に当っては、使用農薬の使用条件や使用上の注意事項を厳守する。
●適用農薬の使用上の注意事項に薬害の生じやすい作物、気象条件などが記載されている
場合には、本剤の使用は避ける。
●作物の幼苗期、高温時など一般に薬害の生じやすい条件では、本剤の使用を避ける。
●ブロッコリー、カリフラワー及び非結球あぶらな科葉菜類にはコルク斑などの薬害が生じることがあるので、使用しない。
●なす科果菜類の果実には散布液の乾きにくい条件(冬季、散布水量が多い場合など)ではコルク斑などの薬害を生じることがあるので、本剤の添加量または散布水量を減らすなどして注意して使用する。
●果樹類では落花4週間後程度までの使用は薬害を生じる恐れがあるので避ける。
●果樹類に使用する場合、果粉溶脱の恐れがあるので、使用前に十分確認する。
●本剤を初めて使用する場合には、事前に薬害の有無を十分確認する。
●塗装汚損の恐れがあるので自動車などに散布液がかからぬよう注意する。
●本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初め
て使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
【安全使用上の注意】
●誤飲に注意する。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせる。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受ける。
●原液は眼に対して強い刺激性があるので、散布液調製時には保護眼鏡を着用して薬剤が眼に入らないよう注意する。眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当を受ける。
●本剤は皮膚に対して刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意する。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とす。
●散布の際は農薬用マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに、保護クリームを使用する。作業後は直ちに身体を洗い流し、うがいをするとともに衣服を交換する。
●作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯する。
●かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触を避ける。
●夏期高温時の使用を避ける。
●漏出時は、保護具を着用し、布・砂等に吸収させ他の容器に回収する。
●使用量に合わせ薬液を調製し、使いきる。空容器は圃場などに放置せず、3回以上水
洗し適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。
●移送取扱いは、ていねいに行い、転倒・破損することのないようにする。
魚毒性等・・・水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しない。
保管・・・・・・火気や直射日光をさけ、なるべく低温な場所に、食品と区別して密栓する。